ペット・プロジェクト

動物のおかげで、キワニスクラブは、クリエイティブに子ども達に奉仕し資金を調達することができます。

オンタリオ州(カナダ)では、 サーニア=ラムトン・シーウェイ・キワニスクラブが、1964年に動物農場とふれあい動物園を開園しました。

「この町にどんなに素晴らしい宝物をくれたのか、(キワニス会員自身は)気づいていないと思います。」と言うのは、元クラブ会長であり、動物農場のガバナンス委員会の現メンバー及びクラブ会員であるドナ・ケルソー。「(動物農場は)無料で始めました。それからずっと無料です。」

現在、サーニア動物農場は、3つの組織が協力して運営しています。3つの組織とは、まず、キワニスクラブ。そして、市役所。そして、過去5年動物の面倒を見ている動物愛護協会です。シーウェイ・キワニスクラブが経費と飼育費を担当しています。

クラブが関係することで、キワニス・ファミリーのメンバーになることの良さがコミュニティに伝わります。10月から新会員が11名キワニスクラブに入会しました。

「農場の話をすると、すぐに参加してもらえます。」と、ケルソーは言います。

ハートとひづめ
2018-19年度、テーラービル(米国イリノイ州)のビルダーズ・クラブは、小型の馬をセラピーに使用する地元組織のために資金を調達しました。

「ハートランド・フーフ」とのパートナーシップで、食料、干し草、毛づくろいの道具などのために必要な2,000米ドル以上を得ることができました。クラブは、高齢者福祉施設の訪問には、馬を連れていきます。

シェルターとサポート
3月、タイソンズ・キワニスクラブ(米国バージニア州)は、すぐにでき、しかも楽しいプロジェクトで、地元のシェルターを手助けしました。メンバーはズームを使って、動物のためにバーチャルおもちゃづくりプロジェクトを実施しました。キワニス・キャピタル・レガシーeクラブも参加し、キワニアンは、犬のおもちゃ、ウサギのおもちゃ、毛布を寄付のために作りました。

タイソンズ・クラブは、フェイスブック・ページにその結果を投稿しています。また、このプロジェクトに興味のある人達のために、やり方と必要な物などのリンクも掲載しています。