学びを楽しく

教育をゲームにしてあげましょう。

コンテストは、算数や言語などの教科を学ぶためのものだけではなく、自信、リーダーシップを養い、創造性の発達に役立ちます。そして、なんと言っても… 楽しいです!以下、いくつか例を挙げます。

  • スピーチやエッセイコンテストは人気があります。クラブの大きさに関係なく、学校と協力して実施できます。テーマは「リーダーになるという事はどういうことか」や 「好きな本とその理由は?」など幅広く色々考えられます。年齢別に異なるテーマを設定します。スピーチのビデオを投稿して入賞者を発表したり、クラブのウェブサイトやソーシャルメディアでエッセイを投稿し入賞者を発表したりします。(必ず許可を得てください。)
  • 子どもや大人向けの聞き取りコンテストを開催します。参加費を取り資金調達活動として開催したり、識字能力向上のための奉仕プロジェクトとしても行えます。
  • ニュージーランドのキワニスクラブのようにサイエンス・フェアを開催してみてはどうでしょうか。子ども達が興味のあるトピックを子ども達自身に選ばしましょう。科学が大好きな子ども達の気持ちを継続させるために、博物館のチケット、家庭用化学セットのような教育用おもちゃやSTEM(科学、テクノロジー、エンジニアと数学)のプロに1日ついて回る機会などのような賞品を用意しましょう。
  • 音楽コンテストを開きましょう。模範になるような催しをお探しですか。トロント・キワニス音楽祭はいかがでしょうか。約80年の間カナダの若いミュージシャンのために行われている音楽会です。考えられる賞品:地元のプロのミュージシャンからプライベートレッスンの受講やアートパフォーマンスや勝者を表彰する公共公演へのチケットの贈与。
  • アートコンテストはいかがでしょうか。台湾では、キワニアンが5,000人以上の子ども達に、想像力を使って薬物反対啓蒙ポスターを制作するよう呼びかけました。子ども達に好きなポスターに投票してもらい、入賞作品はキワニス台湾地区本部に展示されています。