直接会って会議できないからといって、新会員を募集できない訳ではありません。以下のアイデアを使って、コミュニティ内外から新キワニアンを勧誘しましょう。
オンラインで行われる例会にゲストを招いたり、新会員勧誘イベントを行ったりしても問題ありません。直接会っての会議ができなくても、クラブの会員活動を強化するアイデアはたくさんあります。
- バーチャル例会にゲストを呼んでくれそうな会員を特定しましょう。ゲストの名前とゲストを紹介してくれた会員の名前のスライドを作成し例会で披露してください。その会員にゲストを紹介してもらう時間を設けましょう。
- クラブのソーシャルメディアの状況を確認してください。今や、多くの人がソーシャルメディアに膨大な時間を費やしています。ハッシュタグを有効に使って、自分のクラブをしっかりとアピールしてください。
- 宣伝活動を行いましょう。財務担当と協力して、勧誘のための宣伝費を確保し、地元新聞やソーシャルメディアで宣伝する計画を練りましょう。外出をしない人が増え、より多くの人がインターネット上で時間を過ごしています。そのため、コミュニティの新聞も毎週読まれているようです。
- 市役所や町役場の公務員の方々（市長や町長、消防員、警察官、審判官など）に連絡を取り、社会的距離を取らなければならない現状の中で、支援が可能な子ども達のための地域社会への奉仕活動について尋ねましょう。
- 元会員に連絡を取りましょう。家にいながらも、繋がりを求めている人達もいるはずです。元会員にバーチャル例会への参加を促してみてください。そして、クラブの現在の活動状況を紹介しましょう。
- ゲストスピーカーやパネル・ディスカッションのための専門家を例会に招きましょう。例会の後にゲストやパネリストに連絡を取り、キワニスへの参加をお願いしてみましょう。
キワニス 