キワニスの橋10,570kmをつなぐ

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遠く離れた2つのクラブがモンゴルにキワニスを設立

今年9月、ウランバートルにキワニスクラブが設立されました。遠く離れたアメリカのキワニアン、テリー・ジョンソン氏によると、モンゴルに最初のキワニスクラブを設立するのには「大きな」障害があったそうです。バージニアの人がアジアに、モンゴルの人がマレーシアに、日本の人がモンゴルに赴かなければなりませんでした。もちろん、スカイプを通じて世界中で交信が行われました。

全ての始まりはアリマ・マーダーさんでした。ワシントンD.C.在住のモンゴル人、マーダーさんは、2012年にバージニア州のポコソン・クラブに入会し、ウランバートルに洋服等を贈るプロジェクトを立ち上げました。これに感銘を受けたモンゴルの人々はサテライト会員になったのです。

ボブ・カーリンジャー前会長は、「我々の最終目標はこのサテライトを正規クラブにすることでした。」と言います。

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チャールズ・ハリス会員がこの計画を後押ししました。クルー・ミリタリー(前キャンパス・クルーセード・フォー・クライスト)の職員としてアジアに出張した彼は、ウランバートルのスクール55校長のガンビレグ・チュルーンバートルさんに会い、スカイプを通じてバージニアの会員とモンゴルの会員間のミーティングを行ったのです。この電話会議は成功し、その後も何度か行われました。2015年にはチュルーンバートルさんが米国の教育研修に赴いた際、ポコソン・クラブの例会に出席しました。

サテライト会員の間にキワニスへの興味が深まりました。今年3月にはチュルーンバートルさんとマーダーさんがマレーシアのクアラルンプールで開催された第43回キワニス・アジア太平洋年次総会に出席しました。

「この大会で二人は重要な人々に出会いました。」と、ジョンソン氏は言います。「ジム・ロッチフォード2017-18国際キワニス会長、スタン・ソーダーストロム専務理事、そして日本からの出席者です。こうしたリーダーの皆さんから熱意をもって迎えられ、大変励みになったそうです。」

この時モンゴルからの訪問者を勇気づけた一人に2018-19日本地区ガバナーの吉田浩二氏がいました。吉田氏はポコソン・クラブと東京クラブの間を取り持ち、両者が共同スポンサーとなってモンゴルに新しいクラブを作るよう働きかけました。

2018年9月23日、ウランバートル・キワニスクラブが正式に発足しました。11月にはマーダーさんと東京クラブの面々立ち合いの元、認証状授与式が行われました。

「モンゴルには古い歴史がありますが、多くの子ども達は問題を抱えています。」と、ジョンソン氏は言います。「この国とその子ども達は、子どもに焦点を当てている偉大な人道的組織であるキワニスの支援が必要なのです。」

新設されたクラブは、今後も障害児の特別学校であるスクール55への支援を続けていく予定です。

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