子どもに優しい

duelingdragons_nv_081917_00912.jpg

キワニアンは、子ども達と共に活動します。それが私達の活動です。ここに次回のプロジェクトを行う上でいくつか留意点を上げたいと思います。

キワニス会員であるということは、子ども達のことを想う特別な場所を心に持っているということです。キワニアンは、様々な年齢層の人達と一緒に資金調達活動や奉仕プロジェクトを行い、世界中で親睦を深めています。しかし、若者とどのように時間を過ごすかが重要です。その場にただ姿を見せるだけでは十分だということはほとんどありません。あなたの使命には理由があるはずです。あなたがそこにいるのには情熱があるはずです。あなたの活動には英知があるはずです。あなたの奉仕活動には笑顔があるはずです。

さて、あなたのコミュニティの若者への奉仕活動について知っておくことは何でしょうか。

安全第一
あなたはご存知でしたでしょうか。18歳未満の若者とキワニスのイベントで活動するすべての成人は、青年保護ガイドラインを読み、理解した上で、合意および準拠するように求められています。

34万人以上の会員がキワニス・ユース・プログラムに参加しており、ほとんどのクラブが何らかの形で若者を支援、または若者と活動しています。そのため、すべての若者の安全と福祉がキワニアンに託されていることを自覚することが重要です。安全ガイドラインの熟読と素性調査の提出を行ってください。

自身を教育しましょう。若者との活動に関連しているキワニスの方針は、kiwanis.org/youth protectionにてご覧いただけます。

Umatilla Elementary School rocket launch, photo by Roberto Gonzalez

注意:みんな、違います。
個人を称えましょう。多様性を尊重しましょう。私達はみな、唯一無二の存在です。クラブは、それぞれの個人から違う価値を得ることができます。資金調達活動より奉仕活動に参加する方がイキイキする会員もいます。テクノロジーを使って、影で活動する方を好む会員もいます。コミュニティと面と向かって活動することを目標とする会員もいます。

また、私達の脳の発達は人によって違います。Kキッズの小さなメンバーとビルダーズ・クラブの少し大きなメンバーですら、プロジェクトへのアプローチ方法を変える必要があります。それは、脳の発達過程が違うからです。キー・クラブのメンバーは、Kキッズのメンバーと比べると、様々な異なるプロジェクトを好む傾向があります。私達はみな違います。異なる方法で学習し、共有します。それは素晴らしいことです。一緒に活動することで、全員のためになります。

「私は、脳を基本とするアプローチの絶大な支持者です。」というのは、インディアナポリスのカレッジパーク小学校Kキッズ・クラブのキワニス・アドバイザーであるリサ・パイロン。「脳の働きと子ども達とふれあう最善の方法について書かれた素晴らしい書籍があります。学習スタイルには、視覚、聴覚、言語、身体を使うなど様々あり、すべてのスタイルを私達の活動に取り入れることに最善を尽くしています。私は、マインドフル運動でKキッズのミーティングを始めます。能力差に関係なく、全員立ち上がり、呼吸に意識を集中させます。動きを入れ、ストレッチを行い、ポジティブなエネルギーを蓄えて、次に備えます。クラブのメンバーの気持ちを高揚させるだけではなく、私も楽しくなり、リラックスでき、集中できます。」

参加する
所属クラブが後援しているKキッズ・クラブと朗読プロジェクトを行うことは素晴らしいことです。クラブ会員が学校のある間に、子ども達に朗読するボランティアに何回参加していますか。2回しか参加していないのであれば、もう少しできそうですね。

頻繁に参加し、継続的に活動することが大切です。Kキッズに朗読するためだけに足を運ぶことがないようにしてください。Kキッズを訪問し、あなたの朗読の中で子ども達とふれあってください。(ふれあい朗読に関する詳細は、kiwanismagazine.org/readaloudでご覧いただけます)子ども達はあなたの朗読に魅了され、さらに興味を示し、あなたの来訪を楽しみにしてくれます。このように子ども達と強い絆を作り上げ、彼らのメンターになれます。また、学習も指導も楽しくなります。いかなるプロジェクトの場合でも、後援している若者と行う際は、必ず覚えておいてほしいことがあります。Kキッズ、ビルダーズ・クラブ、キー・クラブ、またはサークルKのいずれかの後援の契約を交わすだけで、あとは何もしないということだけはしないでください。決められた日程には、ちゃんと参加するようにしてください。

「楽しんで!」と、フリドリー(ミネソタ州)高校キー・クラブ・アドバイザーのメアリー・ボーウェンは言います。「キワニアンはキー・クラブのメンバーに手を差し伸べ、彼らの人生に大きなインパクトを与えることができます。私はたくさんの学生と心を通わしてきました。そして、学生達と育んだ思いやりのある関係が長く続き、私の人生は影響を受けてきました。私がキワニスの会員になった理由はたった1つ。サービス・リーダーシップ・プログラムが優れているからです。」

HMA_170518_0049

他にも参加する方法はあります。
あなたのキワニスクラブ会員が、SLPのクラブ奉仕プロジェクトおよび資金調達活動にボランティアとして確実に参加するように促す。交代制で行う。ポスター貼りの手伝いをする。計画会議に参加する。寄付協力依頼の方法や資金管理の仕方のアドバイスを行うなど。

  • いつでもアドバイスができるようにしておいてください。連絡先を共有しておきましょう。
  • サービス・リーダーシップ・プログラムのクラブ選挙に出席し、写真担当として、クラブがソーシャルメディアで共有できるように写真を撮りましょう。
  • キワニスクラブのウェブサイトにサービス・リーダーシップ・プログラムの情報を掲載しましょう。

参加をしても、学生がリーダーシップを学ぶ手助けをしていることを忘れないでください。「キー・クラブは、学生主導であることを忘れないようにしてください。」と、ボーウェンは言います。「私にとって一番大変なことは、口を出さないということです。私自身社交的なので、『口にチャック』を常に意識しています。」

名前を覚える
フレンドリーで親しみやすい態度は、どのような場合でも、重要な役割を果たします。キー・クラブの例会に顔を出して、クラブ会長が喜ぶのはどちらだと思いますか。「こんにちは、ケイトリン!今日の調子はどう?」と、ただ単に、「今日の会議の議事日程は?」と尋ねること。友好的な関係を築くことは、強固なクラブを築くことにつながります。

「名前は本人にとってとてもひびきが良く、最も重要な音声です。それがどんな言語であってでもです。」と、デール・カーネギーは、彼の著書「How to Win Friends and Influence People(邦題:人を動かす)」で説いています。

教えるのに良い 機会をつかむ
こんなシナリオを想像してください:ビルダーズ・クラブ・アドバイザーとして、あなたはミーティングに出席しています。そして、会長は会員の前で話そうとしているのですが、まごついているようです。会長は笑ったり、手で顔を隠すようにしたり、自虐的な冗談を言ったりしていますが、ミーティングは進行させています。しかし、ミーティングを終えたら、みんなの前で、自分がとった言動の反省をしています。さて、あなたが取れる行動は何でしょうか。会長を無視して仕事に戻るか家に帰ることができますし、また、会長を脇へ引っ張り肯定的な感想を述べ、上達のヒントについて話すことができます。このような機会を活かすのはあなた次第です。経験を持ち、未来を楽しみに生きている大人になってください。あなたが約束したメンターになってください。

_DSF2480

怖がることはない
信じられないかもしれませんが、キワニス会員には、若者と活動することに不快感を持つ人もいます。

  • 若者の話し方がおかしいと思いますか。
  • あなたの興味と若者の興味が一致しないと心配ですか。
  • テクノロジーの知識の違いから、特定のプロジェクトに恐怖を感じていますか。
  • 恥ずかしがり屋ですか。
  • キー・クラブのメンバーに受け入れられないかもしれないと思っていますか。

このような不安は常識の範囲内です。しかし、魔法が詰まったカバンを持っていることを、あなたはまだ気づいていないかもしれません。あなたには共有できる話があります。あなたには歴史があります。あなたには知恵があります。不安から解放し、すべてうまく行くという自信を持たせることができます。あなたが話せば話すほど、若者はあなたに心を開き、質問をしてくるでしょう。あなたがどれだけ貢献でき、どれほど若者との関係から得られるものがあるかに驚くことでしょう。何も怖がることはありません。

メアリー・ボーウェンは、若者と活動することにためらっているキワニアンにいくつかアドバイスがあります。

「一度一緒に活動することを勧めます。それから回数を2回、複数回と増やしていきます。」と、彼女は言います。「最終的には、大人の方が若者と会いたくて仕方なくなります。逆もまたしかりです。また、社交的なキワニス会員に、恥ずかしがり屋のキワニアンと最初の数回は一緒に行ってもらうようにします。」

あと1つと、彼女は言います。「ソーシャルメディアを継続するように!私は81歳で、ソーシャルメディアの使い方を学びました。なぜなら、それが唯一キー・クラブのメンバーと私の10人の孫と話せる手段なのですから。学んだことに私はとっても誇りを持っています。」


 

Submit a comment

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中