高等教育や就職に関するアドバイスをしていますか。していないのであれば、してみませんか。
毎年、高等教育や就職に関するアドバイスをキワニス会員から受けることを楽しみにしている学生がいます。どのように役に立てるかのヒントを以下に挙げます。
- 学生達の作文を読んで、アドバイスを行う。
- 大学入試や就職する際に必要であれば、推薦者になってあげる。
- 同じ職業に就いている、または就職を希望している学生のメンターになる。
- ご自身の職業について若者に話をする。
- 模擬面接に参加し、若者達が面接のプロセスに慣れるように協力する。
- 若者をメンターと繋げる架け橋になる。
オンタリオ州ウィンザー大学の国際サークルKメンバーであるディアナ・フィッシャーは、キワニアンが助けてくれたおかげで、彼女の成功があると言います。
「高校の時に、キワニアンが私に就職のことについて話してくれて、私の希望していた学校の卒業生を紹介してくれました。」と、フィッシャー。「私のクラブ・アドバイザーは、推薦状を書いてくれると言ってくれました。中等教育後、キワニアンは私のキャリア・アップのために時間と努力を費やしてくれました。履歴書を見てくれたり、面接の練習や就職先を探したりする際に、アドバイスをくれました。このようなキワニアンと私の関係により、私は学生として、リーダーとして、そして人間として成長しました。
「私のサービス・リーダーシップ・プログラムの旅が終了し、キワニスに参加するのが待ち遠しいです。キワニスが私にしてくれたように、私も若者の人生にインパクトを与えることができるのですから。」
(敬称略)