子どものオンラインにおいての安全性を向上する

子ども達をオンラインの脅威から守るのは最優先事項です。

世界保健機関が正式に新型コロナウイルスのパンデミックを宣言し、世界がテレワークやオンライン学習に変化したことで、オンラインに潜む天敵の前に、小さい子ども、8~12歳の子ども、13~19歳の子ども達が一斉に流れ込んでしまいました。それもワンクリック先にです。

パンデミックが始まるとすぐに、オンライン上での天敵の数が急上昇したと、ティターニア・ジョーダン(デジタル・テック会社バークのチーフ・マーケティング・オフィサー及びチーフ・インフォメーション・オフィサー)は言います。「私達は、デジタルの危険性について保護者の方に警笛を鳴らしています。オンライン上の危険性、特に子ども達の天敵からの危険に関する警告通知の数が23%増加しました。

子ども達がインターネットを使う時間と機会が増加して、通常よりストレスの多くなった保護者の目に届かなくなりました。2020年4月、5月、6月、様々な地域のカナダの警察は、児童の性的搾取に関する報告の増加を経験していました。同時期に、全米行方不明・被搾取児童センターへの子どもに対する犯罪報告が81%も増加しました。

1年たった後もその危険性は減っていません、というのは、バーチャル・セキュリティ会社フューチャー・ボルトのチーフ・インフォメーション・セキュリティ・オフィサーであるネビン・マルクワルト。

「私達は、新世界へと突入してしまいました。新しい社会です。私達が2020年を通して生きた状況はおそらくこれからも続いていくでしょう。」

心配している大人は何をすればよいのでしょうか。以下、解決策を紹介します。

ペアレンタル・コントロールを設定する。多くのケーブル会社、インターネット会社や携帯電話会社は、子どもの操作を制限するオプションがついています。また、メジャーなソーシャルメディアにも同様のオプションがついています。操作に関しては、サービス・プロバイダーに連絡を取るか、インターネット検索サイトで「ペアレンタル・コントロール」ができるサービスやアプリを探してください。また、子ども達のインターネット上での活動をモニターし、注意を促してくれるサービスの導入も考慮してください。

基本的なセキュリティに関するレッスンを軽視しない。インターネット犯罪の典型は、フィッシングです。自分の知り合いや見たことがあるようなサイトからのメールアドレスを装ってメールを送ってくるサイバー犯罪です。メールには、受信者のアカウント情報、ディスカウント、コンテストへの入賞、面白ビデオやありとあらゆる景品や商品へのリンクが貼ってあります。そのリンクをクリックすると、あるウェブサイトに接続し、悪質ソフトウェアをダウンロードしてしまいます。そのソフトウェアは、入力文字をモニターしたり、パスワードを特定したり、アカウント情報を検索したりします。ランサムウェアがダウンロードされると、コンピューターを使うことができなくなます。コンピューターを使えるようにするには、要求金額を支払うしかありません。

マルクワルトは、子ども達に基本的な「インターネット衛生」を手洗いと歯磨きを教える時期に頻繁に躾けることを勧めています。確認してからリンクをクリックすることの重要性を説き、親や保護者以外の人物にパスワードを教えないことを徹底します。リンクの上にカーソルを合わせると、リンクされているアドレスが表示されます。

天敵の活動を知る。現実世界と同様、まず、被害者を手名付け安心させます。チャットをする時に同じ年の振りをしたり、信用できる大人として投稿します。最終的に子どもや若者を説得し、本人や家族の個人情報を聞き出したり、写真を送らせたり、実際に会ったりします。

自身の子どもに対しては率直かつ年相応の内容で説明してください。インターネットは有益な情報を得ることができますが、「現実世界」同様に危険な目に合うという事を念を押して伝えるようにしてください。小さい子どもは「そのような理論を理解しないかもしれない」とジョーダンは言います。「でも、ずるい人という理論は理解できます。」

危険なのは、見知らぬ人だけではありません。インターネット危害で最も多い1つを見過ごすわけにはいきません。子ども達はすでに知っていますが、ネットいじめです。ウェブ所有者のために人工知能を使い危険な投稿や活動を探し出すサービスを提供する会社であるL1ghtの調査によると、2020年春には、小さい子どもや13~19歳の子どもの間でのヘイトスピーチが70%増加したそうです。

警告サインに敏感に。自身の子どもの睡眠時間や食べる量は通常と比べどうですか。成績は下がりましたか。大好きだった活動への参加を止めてしまいましたか。怒りっぽくなっていたり、悲しんでいたり、不安そうに見えませんか。特にテクノロジーを使っている時。ディバイスの画面を見せないようにしたり、電話やノートパソコンを持って自分の部屋に閉じこもったりすることが頻繁にありますか。こういったことが、上手くいっていないサインです。

参加する。話しかけるだけでは不十分です。話を一緒にしてください。「『私が言ったんだから、言われた通りにしなさい。』という立場でいると、それ以上進みません。」と、ジョーダンは注意を促します。「でも、『テクノロジーを一緒に学びましょう。ママもパパも心配事や質問があるんだよ。みんなでやっていこうね。』という立場であればどうでしょうか。もっとわかり合えると思いませんか。」

オンラインゲームに興味がなくても、子どものプレイを見てみましょう。物語について尋ねてみたり、どのレベルまで行っているのか、誰とチャットしているのかなどを訊いてみましょう。

「小学校のことを何も知らないで、2年生になるご自分の子どもをその学校に通わせることができますか。」とジョーダンは言います。「マインクラフトやロードブロック、穴埋めゲームなど子ども達がプレイしている様子を見ることなく、プレイをさせてはいけません。」 


Submit a comment

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中